憧れの群馬に行ったよ!(四万温泉 積善館①)憧れの群馬に行ったよ!(四万温泉 河原の湯)

2018年04月18日

憧れの群馬に行ったよ!(四万温泉 積善館②)

お次は温泉じゃーー!!
といいたい所なんですが、全館浴室撮影禁止でしたので( ;∀;)
大昔の画像や文章でなんとか説明いたします。

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まずは名物、元禄の湯から参ります!!
チェックイン後すぐに向かったのもこの浴室です(*´ω`*)
日帰りの場合はこちらのみの利用となります。

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※2005年ころに訪問した時の画像です。
浴槽は5つございまして、手前がやや大き目ですがあとは全部同じサイズです。
無色透明のお湯がゆっくりとかけ流されております。

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大体40~43℃のお湯が張られているのですが、どこが熱いとか法則性はない模様。
結構温めの所でマッタリしておりました(´ω`)
お湯は底から投入されており、長い時間誰も入らないと温度が上がっていきますが
上限は43℃の設定になっているみたいです。

お湯はほぼ無臭で、舐めると微妙~に旨味。
少し黒っぽい湯の花が見られ、上がるとお肌スベスベ(∩´∀`)∩

左横には蒸し風呂部屋もございますが、結構熱くて1分でダウン⊂⌒~⊃。Д。)⊃

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お次は「山荘」にございます、家族風呂でございます。
このトンネルが山荘側に繋がっておりますよ。
この旅館、「千と千尋の神隠し」の舞台とか言われており、宮崎先生はこの通路を見て
あの世界へのトンネルを思いついたとか聞きました。

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ここを曲がると家族風呂ですよ看板。

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奥の入口が家族風呂でございます。

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※HPからお借りいたしました。
こじんまりとした小さな浴槽が2つ♥
しかもレトロタイル作りですぞ♥
手前が40℃と温めでした。
このキャパじゃ仕方ないですが、ちょっとお湯はなまり気味でしたねぇ。
奥の方は蛇口から源泉投入されていたので鮮度も良く、42℃と少し高めです。
上がった後は汗が引きませんでした(;´∀`)

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最後は岩風呂なんですが、これが公式HPにもなぜか掲載されておりません…
(見つけられなかったのか) 
混浴なんですが、21:00~23:00までが女子タイムとなります。
21:00過ぎまで入っていたおっさん達を追い出し(ひでぇ)ようやく湯舟に浸かる事ができました。

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利用時間がわかる時計があったぞ!!これは便利(;´∀`)
浴槽は2槽に分かれており、どちらも40℃程度の湯温でした。
舐めると薄く旨味がし、ほぼ無色透明でございます。

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最後に「佳松亭」にございます、宿泊者専用のお風呂です。

こちらは2:8の割合で浴槽が分かれており、2の方は40℃もない位の
ぬる湯が張ってありました。逆上せ防止かしら?
広い方は42℃と適温に保たれております。
しかし、こちらは湯口も赤っぽいし舐めると鉄っぽい味がわずかにしたので
別源泉なのかなぁ?
露天もございましたが、温度差がかなりあり熱い所は結構な熱さでした(;´∀`)

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これでお風呂は全部かと思われます。
館内の移動がかなり大変でして(;´∀`)前述の通り新旧入り混じって建物が増設
されているので迷宮状態になっているんですよ。
逆に楽しめたので私は気に入っております♪

いつかお金持ちになったら佳松亭の方に宿泊してみたいなぁ。


newichikoki at 01:52│Comments(0)群馬県の温泉 

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