2018年02月

2018年02月28日

恒例だよ!GW青森紀行♥(松園温泉 まつのゆ編)

水明温泉をチェックアウトし、
さっそく「ぶらり!女の一人湯めぐり」がスタートいたしました\(^o^)/
もちろん行先はてきとうです。(計画性…)

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まずは、以前から気になっておりました
「松園温泉 まつのゆ」に参りました。
かなり大規模な日帰り施設&旅館でございます。
実はここと水明温泉で宿泊先を悩んでおりました(;´∀`)

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朝なのでお客さんはほぼいらっしゃいませんでした。
館内はかなり綺麗で清潔感がございます。

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畳の休憩スペースもあり、ゆっくりくつろげますよ♪

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全然お客さんがいらっしゃいませんでしたよ。
ピーク(朝風呂)が過ぎたんじゃないかしら。

浴槽は普通のジャグジーがついている大きい浴槽&電気風呂&寝湯(ぬる湯)&あつ湯がございます。

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あつ湯は45℃ですぐ上がってしまいました(笑)
ぬる湯(寝湯)はこれまた気持ちよく、泡付きが少しみられましたよ。

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でんき風呂は苦手なので近寄ってませんが、手前の広い所は41℃程度で
落ち着いて入る事ができました。
ジャグジーとジェット噴射のやつが設置されておりました。

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湯口がまあるい♥
ここからお湯が沸きだして、浴槽に流れてこんでおります。
微々たる温泉臭がし、味はなかったです。

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なんと、立派な露天風呂もございます!
快晴でかなり気持ち良かったですよ。

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ここは43℃あり、沢山ある浴槽の中で一番ツルツル感を感じました。
個人的に一番好きな浴槽かな?

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オーバーフローっぷりも半端ないです!
よく考えたらあんなに浴槽があって、なおかつ大きな湯舟がオーバーフローしちゃうってのは
本当に湯量が豊富な証ですよね(;´∀`)
(それに加えて旅館にもお湯を引いているし)
これは恐るべき温泉でございます。

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内湯と露天の間にあるうたせ湯でございます。
試しにやってみたら冷たくて痛いのでやめました(;´∀`)

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さらに驚いたのはこの浴槽でしょう。
左は他と同じ源泉で44℃ございました。
問題は右側の浴槽なんですが、なんと20℃程度ございますよ。

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水風呂湯口でございます。
金属パイプからお湯が溢れ出てきますよ。
舐めても味がせず、でも気持ち良いこの水風呂が別源泉かな?
上がると肌がスベスベし、ホンワカ温まります。

しばらくこの浴槽と左の熱いお湯を交互に入ってました(*´ω`*)
たぶん、サウナ用の浴槽なんだろうね。

ここは長い時間入浴が楽しめる施設でございます。

今度は旅館の「松園」にも宿泊してみたいなぁ。



newichikoki at 00:30|PermalinkComments(0)青森県の温泉 

2018年02月27日

恒例だよ!GW青森紀行♥(水明温泉 日帰り施設編)

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せっかくなので、日帰りに使われている大浴場にも行ってみました。

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ほんとこれね!
いや、賛否両論なんですがやっぱり男の子はちゃんと男性浴室に入れた方が
教育上いいと思うんですよ。
以前某共同浴場で体格が大人な子供(察して)が女湯にお母さん連れで入ってきたときは、
周囲が対応に困ってましたもん(;´∀`)

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※オープン前の朝一番の撮影したやつ
日帰り終了時刻ぎりぎりに入ったので誰もいなかったです!ラッキー♪
浴槽は左が44℃、右が42℃と温度別になっております。

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何が驚きかって、湯口から泡がシュワシュワしていましたもん。
田舎館村老人福祉センターを彷彿させる湯口ですね(;・∀・)
こちらは熱め浴槽の湯口でございます。

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温めの方の湯口。
やっぱりぬるいと泡があまり出ない模様。

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露天もあるんですよ♥
こうしてみると、湯船は普通なので内湯との差が分からないですね…

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パイプの調子が内湯と違うのかも分からないですが、泡付はこちらが絶好調!!
泡が出すぎて白くなってしまいましたよ(*´▽`*)
こちらは43℃ありました。やっぱり熱めなのね。

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見上げるとこんな感じでものすごい開放感を感じます。
しかも目の前にひろがる自然でマイナスイオンもバッチリ吸収♥ですぞ♥
ここは外気も入るので気持ちよく湯浴みできました。
夜と朝と2回入りましたよ。

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そうそう、家族風呂もございました。
部屋風呂に入った私にはもはや不要なのですが、一応見学。

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小ぶりですが、お湯は絶好調!!
ガンガンかけ流されておりましたよ。
部屋風呂なしの方は入れるんじゃないかなぁ(未確認)
こちらは蛇口から直接投入されておりました。

素泊まりにも関わらず、旅館の方の対応が丁寧でした。
ここはオススメですじゃ!
(個人的には大きい部屋風呂の方にいつか泊まりたい)



newichikoki at 00:30|PermalinkComments(0)青森県の温泉 

2018年02月26日

恒例だよ!GW青森紀行♥(水明温泉 宿泊編)

本日のお宿はなんと…
東北町にございます「水明温泉」でございます。

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町の外れの方にひっそりとございますその温泉は日帰り以外にも
旅館も経営されているのですね。
チェックイン直後は日帰り客でごった返しておりました。

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ロビーはこんな感じでございます。
宿泊用の部屋は色々あるみたいですが、私はここからすぐ近くのビジホ風のお部屋に案内されました。

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部屋の中ですぞ。
かなり広めでございます。
本来は2人泊まれる部屋のようですが、それでも余るくらい広いです。

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テレビが壁に設置してあるよ!
ここでお酒を飲みつつダラダラニュースを見ていました。
…ん?テレビの隣にある扉はいったい?

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なんと部屋風呂(温泉)付きなんですよ♥
チェックイン直後から蛇口からザンザコかけ流されておりました(*´▽`*)

ちょっと黄色みがかっており、表面には細かい泡が浮いております。
湯温は42~43℃くらいございまして、ちょっと入るとすぐ体が温まります。
長湯はしづらいかな?浴室内に熱気がこもるし。

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早速入浴した訳ですが、物凄い泡付きに驚きました!!
泡付き温泉の多い東北町ですが、これを部屋風呂にて独り占めできるなんてかなりの贅沢です!!
お風呂に入ったり上がったりダラダラ湯浴みしましたよ♥

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広さはガチ家風呂なので、2人が限界です。
自宅の風呂に似ていて本当に旅館のお風呂なのかな?
家の風呂の蛇口から温泉が出ている??そんな不思議な気持ちになりました。

ちなみに他にも2つ風呂付のお部屋があり、
そちらは広めで窓から外が眺められるようになっているらしいです。
料金もその分お高めになりますがね。。

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水回りも綺麗で快適でした♪
洗面所には温泉もでる蛇口付だぞ☆(ゝω・)v
ここの湯量はいったいどのくらいあるんだろう…
計り知れない可能性を持った水明温泉でございます!!

ベッドもふかふかで快適に過ごさせていただきました(*´ω`*)



newichikoki at 00:30|PermalinkComments(0)青森県の温泉 

2018年02月25日

恒例だよ!GW青森紀行♥(夕ご飯編)

湯めぐりも終わり、夕ご飯を食べる事になりましたよ。
(今回は素泊まりなのですよ)

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三沢市の中心部にございます「赤のれん」でございます。
こちらはかの有名な「十和田バラ焼き」の発祥のお店との事で
Hさんに連れて行ってくださいました。

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お肉♪お肉♪お肉たっべよー!

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材料はもちろん玉ねぎ&牛肉♥
これをドカッと鉄板の上にのせてじゃんじゃん焼きますよ。

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そしてごはんにのせて食べるのです!!
こちらの特徴は特製のタレに肉を付けて食べるようです。
これはうまい!!

周りは多くの地元客で満席。
かなりにぎやかな食堂でした(*´▽`*)

Hさん、おいしいお店をありがとうございました!!

ここでHさんとも解散となります。
本当にお世話になりました♪
さぁ、お宿に戻りますよ!








newichikoki at 01:45|PermalinkComments(0)食物 

2018年02月21日

恒例だよ!GW青森紀行♥(米寿温泉編)

お次は一部で噂になっていたあの温泉へ!

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16:00からではないとオープンしないというある意味幻な温泉
「米寿温泉」に参りました!!

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なぜこの様な名前なのかは不明ですが、長寿を願い…
とかそんな意味なんでしょうか。

大きいながらもとっても渋い、ザ・津軽の銭湯といった雰囲気です。
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年季が入った建物ですが、館内は綺麗に手入れされており清潔感がございました。
それにしても、広いわりに人の気配があまりないのが気になるよ…
なんか薄暗いし…(;´∀`)
でもBGMはしっかり演歌です!まさに演歌物泉!!

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ドン!浴室だぞう!!
全然お客さんはいらっしゃいませんでしたので思い切り撮影できました。
かなり広い浴槽です。

2槽に分かれた浴槽は手前が40℃、奥が41℃とわりと温めでございます。
少し細かい茶色の湯の花もみられました。

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ここの湯口はこれかΣ(・ω・ノ)ノ!
お湯は出ていなかったので、おそらく下にある蛇口から注いでいるんだと思います。

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こちらの名物はこの水風呂!!
なんと別源泉のようです。
22℃と良い塩梅のぬるさ加減でかなり気持ち良いですよ♪
本当はサウナ客のためのものだと思いますが苦手は私は普通に入浴して楽しむ事にします。

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水風呂湯口ですよ!
少しだけ硫黄臭を感じます。
ここでダラダラして、たまに中央の浴槽に行ったりでかなり楽しみました!

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お連れしてくださったHさん、本当にありがとうございました(*´▽`*)
ここは春~夏あたりに再訪したいなぁ。



newichikoki at 00:30|PermalinkComments(2)青森県の温泉