2017年04月
2017年04月25日
初夏にほど近い温泉巡り(文字温泉編)
駒の湯を後にし、お次は今まで(私の中で)謎とされていた例の温泉へ行ってみました!
栗原市の旧花山村付近にあります文字温泉「門寿屋」でございます。
入口に「善の湯」と書いてありますが、これがいわゆる通り名なのかな?
(浪岡駅前温泉の「熱の湯」的な)
こちらは事前にHさんがアポを取ってくださったので、ご主人も快く入れてくださいました。
ちなみにお風呂&宿泊棟はこっちになります。
家のお風呂か!(; ・`д・´)的加熱循環方式です(笑)
源泉を浴槽に投入、普通のお風呂のように沸かしているようです。
こちらは湯口…ではなく加熱用の蛇口です。
ちなみに温度は 40℃もなかったです!
なので、こちらでも温めのお湯を堪能させていただきましたよ( *´艸`)
鉄っぽい?香りがいたしましたよ。
桶で掬ってみました。
ちょっと茶色っぽい色かな?浴槽のお湯は笹濁りだけれど…
蛇口からのお湯(源泉)は透明なので、加熱したりすると変色するんでしょうね。
男湯の方も見させていただきました。
こちらのがやや広めかな?
ちなみにこちらは青森ヒバを浴槽に使用しているのだとか!
先ほどの女湯は檜らしいです。
とても手の込んでいらっしゃる浴室なのですよね。
栗原市の旧花山村付近にあります文字温泉「門寿屋」でございます。
入口に「善の湯」と書いてありますが、これがいわゆる通り名なのかな?
(浪岡駅前温泉の「熱の湯」的な)
こちらは事前にHさんがアポを取ってくださったので、ご主人も快く入れてくださいました。
ちなみにお風呂&宿泊棟はこっちになります。
源泉を浴槽に投入、普通のお風呂のように沸かしているようです。
こちらは湯口…ではなく加熱用の蛇口です。
ちなみに温度は 40℃もなかったです!
なので、こちらでも温めのお湯を堪能させていただきましたよ( *´艸`)
鉄っぽい?香りがいたしましたよ。
桶で掬ってみました。
ちょっと茶色っぽい色かな?浴槽のお湯は笹濁りだけれど…
蛇口からのお湯(源泉)は透明なので、加熱したりすると変色するんでしょうね。
男湯の方も見させていただきました。
こちらのがやや広めかな?
ちなみにこちらは青森ヒバを浴槽に使用しているのだとか!
先ほどの女湯は檜らしいです。
とても手の込んでいらっしゃる浴室なのですよね。
お風呂から上がった後、ご主人からコーヒーをごちそうになりました✨
美味しくいただきましたよ(*‘∀‘)
色んなお話しを伺いましたが、あまり積極的には旅館経営はされていないご様子です。
それくらいが丁度よいのかもしれません。
☆おまけ☆ 源泉穴その1です。
奥の方に源泉がたんまり入っているのが見えるかな?
香りとかは感じなかったかなぁ。
美味しくいただきましたよ(*‘∀‘)
色んなお話しを伺いましたが、あまり積極的には旅館経営はされていないご様子です。
それくらいが丁度よいのかもしれません。

奥の方に源泉がたんまり入っているのが見えるかな?
香りとかは感じなかったかなぁ。
2017年04月24日
初夏にほど近い温泉巡り(駒の湯編)
世の中はfacebookやらtwitterやらSNSが主流だってのに
前BLOGを閉鎖してまた新BLOG始めちゃうあたり時代に遅れている私ですが
色々気にしない!
(単純に新しいツールを覚えるのが苦手なだけ)
今回は宮城岩手秋田県境のいわゆる栗駒山地帯の湯めぐりですよ。
駒の湯付近で待ち合わせしてうっかり早く到着して車内でグースカ寝ていましたよ。
そこでみなさんが続々到着して起こされまして朝一番のお湯をもらいに
「駒の湯温泉」さんへ向かいました。
足湯でございます。
新鮮なお湯がドバドバです♥
ここと、男女別の浴室にもお湯がドバドバなのですから、
この源泉の湯量は計り知れません!(; ・`д・´)
この看板は2006年の震災前から旅館で浸かっていらっしゃった看板なのだそうです。
よくご無事でいらしたなぁと思います。
今はこうして日帰り入浴もできる!
なんて幸せ!早速はいりますよ!
お久しぶり♥な浴室でございます!
源泉がドバドバ♥
薄くブルーがかった、透明感のあるお湯です。
そして窓から見える新緑!
この日は天気も良かったし、新緑が綺麗な時期ってなもんで最高のロケーションでした。
硫黄臭が充満したこの浴室で、温め(約37℃)のドバドバかけ流しのお湯を
じっくり堪能していました

でかい湯の花GET!
こんな感じの綿の様な白い湯の花がお湯の中にフワフワ散っております。
洗い場の排水はこんな感じになっておりまして、直接小屋の外へ排水できるようになっております。
この構造、岩手の滝峡荘を思い出すなぁ。
カランは温泉と水道水が両方出る仕組みになっております。
大事に使おう!
11年前(訪問当時は10年前ですが)の災害からよくここまで復興されたのかと思うと本当に感慨深いです。
これからも頑張って欲しい温泉です!
今年もお邪魔いたします!(∩´∀`)∩
前BLOGを閉鎖してまた新BLOG始めちゃうあたり時代に遅れている私ですが
色々気にしない!
(単純に新しいツールを覚えるのが苦手なだけ)
今回は宮城岩手秋田県境のいわゆる栗駒山地帯の湯めぐりですよ。
駒の湯付近で待ち合わせしてうっかり早く到着して車内でグースカ寝ていましたよ。
そこでみなさんが続々到着して起こされまして朝一番のお湯をもらいに
「駒の湯温泉」さんへ向かいました。
足湯でございます。
新鮮なお湯がドバドバです♥
ここと、男女別の浴室にもお湯がドバドバなのですから、
この源泉の湯量は計り知れません!(; ・`д・´)
この看板は2006年の震災前から旅館で浸かっていらっしゃった看板なのだそうです。
よくご無事でいらしたなぁと思います。
今はこうして日帰り入浴もできる!
なんて幸せ!早速はいりますよ!
お久しぶり♥な浴室でございます!
源泉がドバドバ♥
薄くブルーがかった、透明感のあるお湯です。
そして窓から見える新緑!
この日は天気も良かったし、新緑が綺麗な時期ってなもんで最高のロケーションでした。
硫黄臭が充満したこの浴室で、温め(約37℃)のドバドバかけ流しのお湯を
じっくり堪能していました


でかい湯の花GET!
こんな感じの綿の様な白い湯の花がお湯の中にフワフワ散っております。
洗い場の排水はこんな感じになっておりまして、直接小屋の外へ排水できるようになっております。
この構造、岩手の滝峡荘を思い出すなぁ。
カランは温泉と水道水が両方出る仕組みになっております。
大事に使おう!
11年前(訪問当時は10年前ですが)の災害からよくここまで復興されたのかと思うと本当に感慨深いです。
これからも頑張って欲しい温泉です!
今年もお邪魔いたします!(∩´∀`)∩
2017年04月02日
春なので、セレブリティに…(山の神温泉編)
ラスト湯は花巻だし…という事で台温泉「精華の湯」に行ってみました。
もしかしたら8年ぶりくらいじゃないかしら?
セレブ湯めぐりにふさわしい締めくくりとなりますわ。
(今にして思いますが、何をもってセレブと言ってるの。この人達)
台温泉の中で唯一の日帰り専用施設であります。
当然、人気もある訳でしてお客さんも多い訳で…
でも番台さんがいないってどういう事(;´Д`)
そんな訳でこの箱に入浴券を入れて入館いたしますよ。
建物は六角形になっておりまして、当然ながら廊下は外郭通りカクカクしております。
そして女風呂の入口な訳ですがあらためて「おんな」って書かれるとなにかシュールなものを感じますね。
激湯気っていたのでこれが限界なのであります。
夕方なので、若干のなまりがあるもののキリっとしたお湯でございます。
硫黄臭プンプンですし、白い湯の花も健在ですよ(*´ω`*)
ゲキアツ湯口でございます!
舐めると旨みを感じますよ。
久々に立ち寄ったお湯でしたが、やっぱり台温泉のお湯はいいですね♥
このあたりの旅館はいつ休業してもおかしくない状況なので、近いうちに再訪したい所です。
(昔訪問した所も廃業しちゃったしね…(´Д⊂ヽ)
セレブなのかよくわからないけれど大満足な湯めぐりでした!
(当初の目的が何なのかすでに分からなくなっている件)
もしかしたら8年ぶりくらいじゃないかしら?
セレブ湯めぐりにふさわしい締めくくりとなりますわ。
(今にして思いますが、何をもってセレブと言ってるの。この人達)
台温泉の中で唯一の日帰り専用施設であります。
当然、人気もある訳でしてお客さんも多い訳で…

そんな訳でこの箱に入浴券を入れて入館いたしますよ。

そして女風呂の入口な訳ですがあらためて「おんな」って書かれるとなにかシュールなものを感じますね。
激湯気っていたのでこれが限界なのであります。
夕方なので、若干のなまりがあるもののキリっとしたお湯でございます。
硫黄臭プンプンですし、白い湯の花も健在ですよ(*´ω`*)
ゲキアツ湯口でございます!
舐めると旨みを感じますよ。
久々に立ち寄ったお湯でしたが、やっぱり台温泉のお湯はいいですね♥
このあたりの旅館はいつ休業してもおかしくない状況なので、近いうちに再訪したい所です。
(昔訪問した所も廃業しちゃったしね…(´Д⊂ヽ)
セレブなのかよくわからないけれど大満足な湯めぐりでした!
(当初の目的が何なのかすでに分からなくなっている件)
春なので、セレブリティに…(山の神温泉編)
場所は変わり、南花巻温泉郷へ参りました!
(どうしていきなりワープしたのか)
この間に散ってしまった桜並木見たりとか色々していたんですが、画像が見当たらないので割愛します。
雨の中ただひたすら桜並木を見ているだけの画像なんでなんの面白みもないし…
だいたいどうしてこうなったんか。
(どうしていきなりワープしたのか)
この間に散ってしまった桜並木見たりとか色々していたんですが、画像が見当たらないので割愛します。
雨の中ただひたすら桜並木を見ているだけの画像なんでなんの面白みもないし…
だいたいどうしてこうなったんか。
で、以前から気になっておりました山の神温泉「優香苑」に行ってみました!
昔は別の名前の旅館でしたが、一旦休業になった後「幸迎館」という名前になりさらに休業になって現在の「優香苑」になった模様です。
説明なげーよ。
こちらはとにかく敷地が広い!
綺麗にお手入れされていて、手がかかっているんだなぁと思います。
そしてこちらはどうやら宿泊棟の模様です。
いつか泊まってみたい…
(意外にもリーズナブルなので本当に計画練ってみようかな)

日帰りのみの我々はこちらに案内されましたよ。
ここが受付になっております。
どうやらこの一帯の人気スポットらしく、老若男女がどんどんこの入口に吸い寄せられてくるではありませんか。
受付には気さくな感じのスタッフがおり、オススメいただきましたお風呂へと参りましたよ。

受付のすぐ左側に外来客用の浴室がありました。
「とよさわの湯」という名前らしいです。
後日判明したのですが、宿泊者用とされている浴室にも入れたらしいです…
まぁ最近リベンジしたけれどね!
こっからは撮影禁止なので( ;∀;)パンフレットから引用させていただきました。
薄く白濁したお湯で、硫黄臭がプンプンいたします( *´艸`)
湯口から少しお湯を舐めさせていただきましたが硫黄美味い味がしました。
これはいい!!
この浴室の壁なんですが、全部焼き物のレリーフなんですよ。
壁のてっぺんにはこんなこまやかなオブジェが。狛犬っぽいね。
お次は露天風呂へ!
写真通りかなり広いです。
しかも大人気でしたのでイモ洗い状態でした(笑)
湯温も41℃程度なので、お子様にもやさしいお湯でございます。
ちょっとスベスベしますしね。
いや~ここは大穴でした!
念願の山の神温泉に浸かる事がてきて大満足なのであります。
昔は別の名前の旅館でしたが、一旦休業になった後「幸迎館」という名前になりさらに休業になって現在の「優香苑」になった模様です。
説明なげーよ。
こちらはとにかく敷地が広い!
綺麗にお手入れされていて、手がかかっているんだなぁと思います。
そしてこちらはどうやら宿泊棟の模様です。
いつか泊まってみたい…
(意外にもリーズナブルなので本当に計画練ってみようかな)

日帰りのみの我々はこちらに案内されましたよ。
ここが受付になっております。
どうやらこの一帯の人気スポットらしく、老若男女がどんどんこの入口に吸い寄せられてくるではありませんか。
受付には気さくな感じのスタッフがおり、オススメいただきましたお風呂へと参りましたよ。

受付のすぐ左側に外来客用の浴室がありました。
「とよさわの湯」という名前らしいです。
後日判明したのですが、宿泊者用とされている浴室にも入れたらしいです…
まぁ最近リベンジしたけれどね!
こっからは撮影禁止なので( ;∀;)パンフレットから引用させていただきました。
薄く白濁したお湯で、硫黄臭がプンプンいたします( *´艸`)
湯口から少しお湯を舐めさせていただきましたが硫黄美味い味がしました。
これはいい!!
この浴室の壁なんですが、全部焼き物のレリーフなんですよ。
壁のてっぺんにはこんなこまやかなオブジェが。狛犬っぽいね。
お次は露天風呂へ!
写真通りかなり広いです。
しかも大人気でしたのでイモ洗い状態でした(笑)
湯温も41℃程度なので、お子様にもやさしいお湯でございます。
ちょっとスベスベしますしね。
いや~ここは大穴でした!
念願の山の神温泉に浸かる事がてきて大満足なのであります。
春なので、セレブリティに…
理由とかは忘れちゃいましたが、桜を見に北上しようという事になって岩手県は平泉まで来てみたのでした。
桜はもう散ってましたが、湯めぐりはセレブにホテルの温泉とか、そういった所行きたいわよね♥と女二人。
目指すはお蕎麦も食べれて温泉に入れる「そば庵 しづか亭」さん!
しかし本日は休業のお知らせが…⊂⌒~⊃。Д。)⊃
仕方がないので、悲しみにくれるしづか庵さんの前にいらした猫ちゃんの画像を貼っておきます。
桜はもう散ってましたが、湯めぐりはセレブにホテルの温泉とか、そういった所行きたいわよね♥と女二人。
目指すはお蕎麦も食べれて温泉に入れる「そば庵 しづか亭」さん!
しかし本日は休業のお知らせが…⊂⌒~⊃。Д。)⊃
仕方がないので、悲しみにくれるしづか庵さんの前にいらした猫ちゃんの画像を貼っておきます。
セ レ ブ な 湯 め ぐ り 終 了
当然ここで引き下がる我々ではありません!
改めてコースを変更、そして 厳美渓へと向かいましたよ!
そうして辿り着いたのが厳美渓温泉「渓泉の湯 渓泉閣」でございます。
厳美渓に温泉旅館が存在している人が意外に少ないのですが、2軒ほどございますのよ。
やはり名勝の近くのホテルなので、館内はとても立派ですし、来客応対もしっかりされております。
訪問した日は連休最後でしたので、周りは人がいっぱい!
空中を舞う団子に目もくれず、温泉へ向かう我々って一体…
ロビーにはこんな立派な喫茶室がございましたよ。
ちょっとした商談とかに使われたりするんでしょうか。
そげんな訳で早速お風呂にはいります!
という訳で、浴室ですよ!
噂に聞いていたお湯の色じゃない!(; ・`д・´)
これは一体…?
もうちょっと褐色だった気がするのですが、ガチ透明で若干の消毒臭が(ノД`)
ろ過したんでしょうね…
有名所なので、お客さんもいっぱいいらっしゃる訳でこれまた仕方ない気がします。
しかし画を見る限りそんな感じに見えないのですが(;´・ω・)
そうなんです。
この臭いを目当てにこのホテルをひそかにチェックしていたんです(笑)
残念ながら消毒臭にかき消されてしまったようです。
とはいえ、景観はなかなかのものでして(∩´∀`)∩
こんな素敵な景色が浴室から見えるのってこのホテルの特権なんじゃないでしょうか!
厳美渓は何度か行ったことありますが、湯浴みをしつつってのは初めてですよ♥
十分に堪能させていただきました(*´▽`*)
さて、もちろんこの1湯で終わる訳ではなく…レッツGO!
改めてコースを変更、そして 厳美渓へと向かいましたよ!
そうして辿り着いたのが厳美渓温泉「渓泉の湯 渓泉閣」でございます。
厳美渓に温泉旅館が存在している人が意外に少ないのですが、2軒ほどございますのよ。
やはり名勝の近くのホテルなので、館内はとても立派ですし、来客応対もしっかりされております。
訪問した日は連休最後でしたので、周りは人がいっぱい!
空中を舞う団子に目もくれず、温泉へ向かう我々って一体…
ロビーにはこんな立派な喫茶室がございましたよ。
ちょっとした商談とかに使われたりするんでしょうか。

という訳で、浴室ですよ!
噂に聞いていたお湯の色じゃない!(; ・`д・´)
これは一体…?
もうちょっと褐色だった気がするのですが、ガチ透明で若干の消毒臭が(ノД`)
ろ過したんでしょうね…
有名所なので、お客さんもいっぱいいらっしゃる訳でこれまた仕方ない気がします。
しかし画を見る限りそんな感じに見えないのですが(;´・ω・)

この臭いを目当てにこのホテルをひそかにチェックしていたんです(笑)
残念ながら消毒臭にかき消されてしまったようです。
とはいえ、景観はなかなかのものでして(∩´∀`)∩
こんな素敵な景色が浴室から見えるのってこのホテルの特権なんじゃないでしょうか!
厳美渓は何度か行ったことありますが、湯浴みをしつつってのは初めてですよ♥
十分に堪能させていただきました(*´▽`*)
さて、もちろんこの1湯で終わる訳ではなく…レッツGO!