GW企画!青森を行く(奥入瀬グリーンホテル編)GW企画!青森を行く(十和田温泉編)

2017年03月20日

GW企画!青森を行く(南部屋編)

本日のお宿にチェック☆イン!

tamuraDSC03995
 
tamuraDSC04025
 十和田温泉「民宿 南部屋」でございます。
日帰り不可の温泉民宿なのです。
(2017年現在、日帰りも受付しているとの事です)
宿の前のわんこに激しく吠えられましたが(色んなお湯に入っていろんな臭いがするからだろうと推測)
早速お邪魔いたしました。

tamuraDSC03997

玄関では若旦那さんが出迎えてくださいました。
実は改装の最中でして、今回はHさんのご尽力で宿泊を受け入れてくださったのでした。
1日目の宿泊といい、大変お世話になります!

tamuraDSC04000

 今回は貸し切りでしたのでお部屋使いたい放題。
宴会部屋になるであろう部屋でございます。
(まぁなったんですが。) 
私は別の部屋で寝たのですが、お布団もフカフカでたばこの香りもしないし(ここ重要)安心して睡眠いたしました ♥

tamuraDSC04008
こちらの目玉は廊下にびっしり貼られている川柳ですかな。
(若旦那作?)
全体的に皮肉系なんですが、特に嫁の愚痴系が多いです(笑)
奥さん反撃せねば!(笑)


tamuraDSC04001
 お風呂ですよ。
この日はこちらが女性専用との事。
改装の途中だったそうです。

tamuraDSC04003
 なんとタル風呂が!タル風呂があるんですよ!
しかも37℃といい感じのぬるさです!

tamuraDSC04011
 このタル風呂、お手製で仕組みとしては、ご家庭用のお風呂の残り湯を洗濯機にお湯を投入する機械を使っているんじゃないかと思われます。
それにセンサーを取り付けているので、だれもいないときは作動しないようになっております。
大きい浴槽からあふれたお湯をこの様に 一旦小さい枡状の浴槽に移してそこから吸い上げる仕組みです。
すごいアイデアだなぁ!( ゚Д゚) 
ただし、冬はものすごく寒いらしいです…。

tamuraDSC04012

 こちらの浴槽は43℃といい感じの温度です。
何よりもこの浴槽のフォルム、素敵ですよね!
近代的な温泉旅館の浴槽ではまず曲線を使う事はないですもんね。
硫黄臭も本日入った十和田温泉の中でも一番の香りでした( *´艸`)
ちょっと旨味もいたします。
白濁感も一番ですよね。

tamuraDSC04006

 朝に入らせていただきました男風呂でございます。
浴槽の広さは女性風呂の1.5倍はあるかと思います・
こちらは改装済でして、浴槽のヘリが木製になっていますね。
※浴槽内はタイルです。
朝一番のお湯はかなりアッツアツでした!
夜のお湯は温めでしたが、窓を開けると冷気が入ってそれでお湯が冷えるんですって。
小さ目の浴室は外気の影響を受けやすいですもんね。

tamuraDSC04020
 朝ご飯会場です。
すでにセットされておりました。

tamuraDSC04024
 そして朝ご飯!
一緒に宿泊された方の話によりますと、以前宿泊した時よりおかずが洗練されているとの事。
代が変わったようですので、そのあたりも見直ししたのかな。
美味しくいただきました!
こうなると夕ご飯も気になるところですね。
今度は2食付で宿泊してみようかな。 

newichikoki at 02:31│Comments(0)青森県の温泉 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
GW企画!青森を行く(奥入瀬グリーンホテル編)GW企画!青森を行く(十和田温泉編)